2026.01.29

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【2月返礼品特集】あまから手帖とのコラボ企画! 第二弾

歴史溢れる名店で

脈々と時を重ねて。
何百年、何代にも渡り磨かれてきた技と守り継がれてきた味わい。
食はもとより、手入れの行き届いた庭の草木や、時代時代の建築物。
貴重な器や美術工芸品の数々など、季節の移ろいをさりげなく粋に表現し、人を迎えるもてなしの心が、今も京都には息づいています。
この時代に生きる我々でもそこに身を置けば、どこか懐かしさを覚え、すっと心が落ち着いていくようです。
一朝一夕には醸し出せない風情。一度は訪ねてみたい、歴史溢れる店をご紹介します。

創業400年以上。屈指の歴史を誇る  <山ばな平八茶屋>

安土桃山時代に、若狭と京都を結んだ鯖街道沿いに開いた茶屋が始まり。長く時代を重ね、代々の主は文豪・夏目漱石や、様々な工芸品を世に残し美食家としても有名な北大路魯山人とも交流があったそう。

昭和の半ばに山口県の禅寺から譲り受けたという騎牛門(きぎゅうもん)をくぐれば、その先には約600坪の庭園が広がります。邸内に湧く井戸からの水がせせらぎ、四季折々の草木や花々が訪れる人を迎えます。

高野川を望む大広間や、魯山人が愛した数寄屋造りの奥の間。宿泊可能な客室など、各時代の人々を迎え入れ、もてなしてきた料亭です。


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錦近くの御宿から懐石料理店へ  <近又>

創業は1801年。錦市場近くに暖簾を掲げ、近江の薬商人の定宿として始まった料亭です。
明治20年代に建てられた店舗は、国の登録有形文化財の指定を受けています。

主庭は石清水八幡宮と同じ八幡灯篭や、竹で時雨を表現した二段垣、貴重な鞍馬の赤石などを配した京都らしい造りのゆかしさ。

また全6室あるお部屋の建具も明治の意匠が多く現存し、見応えがあります。

こちらでいただけるのは旬の食材を用いた、端正な懐石料理です。

一方、2020年に新設したカウンター席では、より気軽に和食を楽しめるようにと限定のコース料理も提供しています。


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江戸時代から今へ続く料亭   <美濃吉本店 竹茂楼>


享保年間、8代将軍吉宗の時代に茶屋として創業し、後に鮎や鮒、鰻などの川魚料理を扱う料理屋へ。

その味が評判を呼び、代々多くの要人をもてなしてきました。

今も懐石には、受け継がれてきた名物の川魚料理を盛り込んで提供します。

昭和25年に移転した現在の店舗は数寄屋造りの本館と民芸を基調とした合掌館があり、それぞれに異なる趣が。

部屋からの眺めを考慮して設えられた竹林の庭園には、小川や滝が流れ、心が安らぎます。

そこで味わう懐石料理と、館内の貴重な建築や美術品の数々。

京都を、または日本の美の真髄を体験できる、格式高い料亭です。


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宇治で茶を“味わう”抹茶懐石   <京料理 辰巳屋>

1840年ごろ、茶問屋として創業。1913年に料理屋としての歴史を刻み始めて110年以上。

平等院鳳凰堂にほど近い、宇治川沿いに店を構え、2階や3階の座敷からの眺望は絶景との呼び声高く、席が早々と予約で埋まる人気ぶりです。

料理は、茶問屋をルーツに持つ店ならでは。宇治の特産で世界に誇る「抹茶」を飲むだけでなく、食材として扱い「食べる」へ転換させた懐石料理は唯一無二の構成です。

他にも京料理の伝統を大切に仕立てる、会席料理や彩り鮮やかなお弁当なども。

宇治を訪れる際に立ち寄れば、特別な思い出になることでしょう。

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